当社では、ホームページや印刷物といったすべての制作メディアに関して完全オーダーメイド体制を取っています。そのお客様にとって最適なもの、エンドユーザーに届き最大の効果が得られるものをご提案させていただくためです。そのためしっかりとヒアリングを行いご提案の際にその度お見積もりをしています。今回の目的は何か、ターゲットはどんな人か、などを明確にしてより効果的なものを作るための準備段階からのお手伝いもいたします。もちろん、印刷物の場合は紙種や印刷部数によっても金額が変わります。ホームページもそのコンテンツ構成や全体ボリューム、必要となるプログラムの種類や内容などによって差が出ます。つまり、簡単に一言で「だいたいいくらです」というお答えができないご質問でもあるのです。
はい。デザイン費がかかりませんので、初版よりお安く印刷できます。また、部分的な修正や差し替え(例えば、名刺の場合に多いのですが、既に納品させていただいた名刺のデザインをそのままに、人の名前や電話番号、メールアドレスなどの文字情報部分だけを差し替える、といったケース)程度でしたらデータ修正費は基本的に無料で対応しています。
いいえ。当社が扱う名刺印刷はデザインが勝負ですので、残念ながらその金額ではとてもお受けできません。「名刺印刷980円」のお店でもそこそこの名刺はできます。しかし当社では、そういった一般の名刺印刷では実現不可能なプラスアルファの効果が期待できる名刺をお作りしています。他とは違う名刺を持ちたい、というお客様だけに名刺をお作りしていますので、あしからずご了承ください。
印刷に関することならほぼ一通り可能ですが、印刷に使用できる完全データをご自分でお作りになれるのでしたら、直接印刷専門業者にご依頼された方がコストもかかりません。
印刷物からスキャンした画像はモアレが発生するなど画質に問題が起きます。可能でしたらオリジナルデータをご提供ください。また、元データが印刷物である場合、著作権が絡むケースもありますので十分ご注意ください。
※モアレ・・・印刷画像は規則正しく並んだ網点でできており、これが干渉し合って発生する縞やまだら模様のこと。
基本的にお断りしています。理由は「解像度」という画素の密度が根本的に違うからです。ただし、画面いっぱいにクリアに表示されているような画像を名刺の半分程度の大きさで印刷に使用するなど利用方法によっては可能な場合もあります。
また、権利に関する問題があることは上記と同じです。
書籍、カタログなど、すべて著作権の所有者がありますので、必ず著作権者の許可が必要になります。この場合、お客様にて著作権者に使用の許可を得ていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
自社パンフレットとはいえ、そのパンフレットを制作したデザイン業者や撮影をしたカメラマンに許可を得る必要があります。
当サイト内の「お問い合わせ」のページよりご質問内容をお送りください