ホームページ・LP 制作/運用

ホームページは全知全能の広報ツールではありません。同時に、ホームページだけで勝負できる時代でもありません。それぞれの時期時代におけるホームページの立ち位置は変化し続けています。
その変化の中で、ホームページやランディングページにどのような立ち位置を持たせるか、何を伝えるホームページなのか、が明確になっていることが広報戦略上重要なポイントになります。

ページ内インデックス

運用を重視したホームページについて

カッコ良いデザインのホームページが成果を上げるとは限りません。いかにして閲覧者を集めるか、そして来訪された方々に伝えたい情報を伝えられるか、さらにこちらが求める行動(購入、問い合わせ、メルマガ登録などの)をとっていただける仕組みができていることこそが、見た目以上に大切です。

解析・検証 → 修正 …… これを繰り返す

ホームページ・ランディングページの運用もPDCAです

ホームページ・ランディングページは納品(公開)された時点が最悪状態です。見た目は整っているかも知れませんが、多くの人に見てもらえるか、伝えたい情報はちゃんと伝わっているのか、見てくれた人にこちらが期待する行動を取ってもらえるのか、本当に大切な部分は公開してみなければわかりません。

ホームページやランディングページは公開した後にデータを取ってアクセス解析とサイト来訪者の行動(ページ推移、滞在時間など)解析を行い、対策を打っていきます。そして、打った対策が狙い通りになっているかどうか分析を行い、次の手を考えます。

これを繰り返すことによってホームページやランディングページは成長していくのです。

他のメディアとの複合戦略

他のメディアとの複合戦略

ホームページ単体で全ての商戦場を戦い、制圧できる時代ではありません。

ホームページ・ランディングページでは戦えないと言っているのではなく、単体で使う道具ではない、単体で使うのはもったいない、という話です。ホームページ・ランディングページにはそれぞれに重要な役割・機能があり、優秀な販促活動が出来る反面、不得手なこと、出来ないこともあります。

紙媒体など他のメディアとタイミング良く相関性を持たせて使用すれば、そういった部分を互いに補いつつ相乗効果を発揮させることができます。もちろんやり方次第とも言えますが、せっかくなら最大効果を発揮させる使い方をしませんか。

当社が制作するホームページ・LPについて

カッコ良いデザインのホームページが成果を上げるとは限りません。いかにして閲覧者を集めるか、そして来訪された方々に伝えたい情報を伝えられるか、さらにこちらが求める行動(購入、問い合わせ、メルマガ登録などの)をとっていただける仕組みができていることこそが、見た目以上に大切です。

スマホ・タブレット・PC 各対応

スマホでもタブレットでもPCでも。
それぞれの端末で最適表示します。

「スマホ対応」という表現を聞くようになって久しくなります。今や当たり前のことですね。実際、ホームページ・ランディングページの閲覧に使用される端末の割合は圧倒的にスマホの方が多くなっています。もはやどのジャンルにおいても同様であると言って過言ではないでしょう。

その事実を前提に、弊社ではスマホ対応だけではなく、「スマホ最優先」のサイト設計を行っています。

キレイに魅せるための仕掛けが施されていても、モバイル環境で表示するために時間がかかってしまうようではいけませんし、場合によってモバイル環境での閲覧に不要・不都合な演出かも知れません。

目的の達成を最優先

目的の達成を最優先

ホームページ・ランディングページを制作する際には必ず何らかの目的があるはずです。

例えば、求人を強化したいとか、商品のブランディングをしたいとか、イベントの集客性を高めたい、などなど。単なる総合的な会社案内もその用と目的の一つと言えるかも知れませんが……。

総合的な会社案内を否定するわけではありません。会社のことを知ってもらい、実在することを信用してもらい(何せ、こんな時代ですから……)、カラーを伝えて興味を持ってもらうなど、会社案内版の存在は確かに必要です。

目的の達成を最優先するためのホームページ・ランディングページとは、総合会社案内版があった上での先を行くお話しです。いろいろな目的を一つの中にどんどん押し込んでいくのではなく、それぞれの目的ごとに専用のホームページあるいはランディングページを持ちましょう、というご提案です。情報が溢れるインターネット上で、特に見つけてほしい内容をあえて会社案内版の中へ隠すように紛れ込ませるのはもったいないじゃありませんか。

ECサイト(ネットショップ)

御社の商品やサービスをネットで全国へ販売しませんか

新型コロナウイルスのパンデミック以来、私達の生活様式は一変しました。

仕事や会議が必ずしも指定箇所へ集合する必要がなくなったのも大きな変化ですが、日常での購買行動が変わったのも皆様が実感されていることでしょう。

インターネット上での商品やサービスの取引はプロから消費者へという図式がかつては一般的でしたが、フリマアプリなどの登場により、消費者間売買はもちろん、消費者から企業へ、など多様なパターンが今や当たり前になっています。

インターネット上の商品やサービスの取引の場として日本でも30年近い歴史を持つECサイト(ネットショップ)においても、今回のパンデミックを通して大きな変化がありました。それは、高額商品・サービスが売れるようになったことです。いくつかの要因は考えられますが、セキュリティの強化とともに世間からの信用度も高まった結果ではないか、との見解もあります。経済産業省の発表では、BtoC-EC市場規模を分野別にみると、特に物販系分野とデジタル系分野の成長が著しいことがわかります。

弊社のお客様もECサイトを制作されたことで、販路の拡大や直接売買による利益率向上に成功された事例が多数あります。もちろん、ECサイト制作イコール成功ではなく、制作後の取り組み方が重要であり、成功に向けて弊社もしっかり協力させていただいております。「儲からない商売、業界」と決めつけず、新たな販路を開拓しませんか?

更新作業内製化スタイル

ホームページ制作知識がなくても
更新作業の内製化は可能です

弊社ではホームページの更新作業を制作後のオプションサービスとして承っておりますが、あらかじめ更新箇所や内容が決まっている場合など、管理画面上からの管理更新作業を社内で行えるような仕様にすることも可能です。

もちろん、配置する画像のサイズ(タテ×ヨコのピクセル数)や解像度のことなど、多少は専門的なこともご理解いただき、作業をしていただく必要もありますが、決して難しいことではありませんのでご安心ください。わかりやすく説明します。

管理更新業務/運用顧問契約

使い方、活かし方も一緒に考えます

管理更新業務に時間を割くのはもったいない。管理更新業務は外注化して、創出できた時間を本業に充てた方がトータルプラスだ。……という考え方から、管理更新業務を覚えて内製化するよりも指示だけ出して作業は業者に任せる、というお客様も多数いらっしゃいます。

中には、管理更新業務を内製化しようとしても、自社のことは後回しになって結局更新しなくなる、という理由から弊社にお任せいただいているケースも少なくありません。

また、アクセス解析等からホームページ・ランディングページのどこをどのように手を加えていけは成果によりつながりやすくなるか、といった面も含めた管理更新業務、さらに紙媒体などとの組み合わせやタイミングを相談しながら、点や線で販促計画をするのではなく、面で推し進める運用顧問契約もお請けしております。

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