イラスト・マンガ制作の流れ
このページでは、各種イラストやマンガを制作する際の、ご相談から契約、制作、納品後のおつきあいについてご説明します。
「何から相談すれば良いんだろう?」でも構いません
「文章だけでは伝わりにくい内容を分かりやすく説明したい」
「印象に残る見せ方はないか」
「読み飛ばしを避け、確実に読ませたい内容がある」
「硬くなりがちな話を柔らかく説明したい」
そんなご要望にはマンガやイラストがオススメです。
インパクトもあり、認読率も高い。そして印象・記憶に強く残る。内容もイメージも伝わりやすい表現手法です。
専門用語を使わない分かりやすい説明でお話しさせていただきます。
もちろん、無理なセールスは行いませんのでご安心ください。
伝えたい相手と内容は何ですか?
まず、伝えたい相手はどんな人でしょうか。
どんな心理状態で、何を求めている人でしょうか。
まず、ターゲットを明確にします。
次に、どんな内容を伝えたいかをお聞かせください。
一口にイラスト、マンガ、といっても用途によってタッチやボリューム、見せ方が変わります。
見せ方、伝え方など方向性の相談です
使用目的に合わせたタッチや画風を決めます。
マンガの場合はボリュームやストーリーのアウトラインを決めていきます。
ストーリーの全編をマンガで表現する場合もあれば、ストーリーの要所だけをマンガにする、という使い方も効果的かも知れません。
アウトラインを決めます
前項で相談したタッチや画風を決めていきます。
ボリュームや見せ方について複数案があれば、各仕様ごとにお見積をお出しします。
ここでももちろん、無理なセールスは行いませんのでご安心ください。
今回の制作内容を確定します
見積内容をご確認・ご納得いただけましたらご契約となります。ここから制作がスタートします。
着手金をご入金ください。恐れ入りますが振込手数料はお客様にてご負担ください。
ネーム(マンガのラフ案)から本制作へ
ネーム(マンガのラフ案)をお見せしますので、ご要望をお聞かせください。料金内のネームは1案となります。
「ラフ」とは大まかな、という意味で、本制作同様に丁寧に作り込んだものではなく、ニュアンスが伝わる程度まで簡略化したスケッチのようなものです。
ネームでセリフやキャラクターの雰囲気、まんがの内容をご確認いただきます。修正は2回まで対応させていただいております。
もちろん、弊社側からもアイデアや提案などを出させていただきます。
ネームをOKいただいた後、ペン入れ→カラーとなります。
イラスト・マンガの本制作です
ネームをOKいただいた後、ペン入れ→カラーとなります。
すべての作業終了後に色の雰囲気をご確認いただきます。ここでの修正は部分的なカラーのみ対応させていただいております。
マンガ・イラストを販促物にご活用ください
PDF(必要であればJPGも)で納品させていただきます。
ホームページや各種販促物等ご自由に使用いただけます。
納品後の修正や文字の打ち直し等は別途料金が発生いたしますのでご了承ください。
完成金をご入金ください。恐れ入りますが振込手数料はお客様にてご負担ください。
ご利用いただいたメディアに合わせて
マンガ・イラストをご利用いただいたメディアに合わせて反応を分析していきます。
ホームページやランディングページであればアクセス解析などから効果測定ができます。
紙媒体や看板等でご利用いただいた場合は正確な効果測定が難しいので、できる限り数値化した分析ができるような工夫を初期段階から準備しておく必要があります。
弊社では、初期打合せ段階から、このためのお手伝いを行います。
初期打合せ段階でお願いした情報の記録をご提示ください。
目的達成のために次の手を
マンガやイラストを活用した効果を更に高めるために、次の打ち手をご一緒に考えます。 目的の達成は一度の打ち手で完璧に満たされるものではないはずです。 また、一時的な販促活動で永続的な結果を出し続けるのも不可能でしょう。 結果を出し続けるために、「何を(何と何を組み合わせて)」「いつ」「どこで」「どの位の量を」「誰に向けて」「どうやって」仕掛けていくのか。 販促ツールは組み合わせて使うことで威力を倍増させます。その戦略を進めていくため、御社の広報戦略部隊として是非弊社をご活用ください。