ロゴを制作する際の流れ
このページでは、ロゴ(ロゴマーク/ロゴタイプ)を制作する際の、ご相談から契約、制作、納品後のおつきあいについてご説明します。
ページ内インデックス
いろいろな目的にあわせて承ります
企業や団体、ブランドのロゴマーク・ロゴタイプから、イベントやフェア、周年行事など期間限定での使用を目的とするものまで、幅広く承っております。
新規制作・リニューアルを問わず、お気軽にご相談ください。
利用目的のその先にあるテーマを
ロゴに求められるものは、他との単なる差別化用のシンボルとしてだけでなく、そこに込められたコンセプトやビジョン等の表現という重要な役割があります。
これらの大事な要素を織り込むために、お話しをお聞かせください。
また、デザインに関するご要望等ございましたら、併せてお伺いいたします。
コーポレートカラーなど必ず盛り込みたい要素を明確にしてください。
また、ご要望をイメージできるようなものがあればご提示ください。
目的とご要望に添って
お聞かせいただいた内容を元にお見積をいたします。
ちなみに、2023年2月現在、弊社のロゴマーク・ロゴタイプに関する中心受注額は1案件につき55,000円~165,000円(税込)です。
金額の差は、ロゴマーク・ロゴタイプに求められる緻密さやフリーハンドの精度・難度、カラーバリエーション、縦バージョンと横バージョンなどのデザインバリエーション、基本的に共通デザインで一部分のみを変えていくタイプのデザインバリエーションなど、仕様の違いによります。
今回の制作内容を確定します
見積内容をご確認・ご納得いただけましたらご契約となります。ここから制作がスタートします。
いただいた情報・ご希望を元に
まずはラフスケッチ段階からデザイン案を提示します。
「ラフ」とは大まかな、という意味で、本制作同様に丁寧に作り込んだものではなく、ニュアンスが伝わる程度まで簡略化したスケッチのようなものです。
ご希望に叶う方向性が決まりましたらデジタル化し、より完成形がリアルにイメージできる状態でご覧いただきます。
提示させていただいた案をもとに、絞り込み、或いは複数案からの抜粋・組み合わせでデザインを決定していきます。
必要に応じてバリエーションを展開します
本来、ロゴは複数存在させるべきではない唯一性の高いものではありますが、「カラーバージョンとモノクロバージョン」のような使用箇所によって最適化させたバリエーションを作ることはよくある事例です。
ただし、用途にあわせて色展開するなど、あえて複数のロゴを設定することもありますので、打ち合わせ内容およびお見積内容に添ってバリエーション制作も申し受けます。
完成したロゴマーク・ロゴタイプを納品します
完成したロゴマーク・ロゴタイプはご要望の保存形式でデータ納品いたします。
pdf、jpg、png、ai、psdなど、ご希望の保存形式をお知らせください。
なお、デザインの制作都合上、一部の保存形式に対応できない場合がございます。
データをご確認いただきましたら、請求書にございますお支払い期限までにご入金をお願いします。
請求書に記載されたお支払い期限までにご入金をお願いします。恐れ入りますが振込手数料はお客様にてご負担くださいますよう併せてお願い申し上げます。
目的達成のために次の手を
完成したロゴマーク・ロゴタイプを認知させるための企画をお手伝いいたします。
あるいはロゴの使用目的がイベントやフェア、周年行事などであれば、その実施目的を達成するための戦略・戦術についても是非弊社をご利用ください。