一般的に、通りを歩いている人が何の気なく看板に目をとめる時間は0.2秒と言われています。ほとんど目を「とめる」とは言い得ないほどの短い時間です。私たちは常にこの事実を念頭に置き、インパクトがあり、わかりやすく、人を引き寄せる看板の制作をモットーとしています。常に新しい素材や表現方法を追求し、確実に結果へとつながるよ うな効果的な看板をご提案させていただきます。
屋外に立てる看板には、いろいろな問題が付随します。
例えば耐光堅牢度や耐水性。さらには強風に対する強度の問題。通行人の手が届く位置にあるものならば日常の安全性(人がぶつかったりさわったりしてケガをするような形状や設置場所ではないか)。いたずらされたりこわされたりしないか、などなど。
人の目を引き、印象に残すことはデザインとしてもちろんなのですが、こういった問題も同時にクリアしていく必要があります。エンジェルデザインでは、看板の施工専門業者と相談しながらデザインを進めていますので、設置施工の問題はもちろん、施工後の問題も含めてご安心いただけます。
常設でない、簡易式の看板も扱っています。
たとえば、のぼり旗やA看板です。
特にA型看板はデザインの差し替えが簡単にできるタイプもあり、ますます活用方法に幅が広がっています。
たとえば広い売り場内でどこ行けば何売り場か、がわかる表示。
たとえば、トイレの入り口にある男性用・女性用の識別表示。
格好の良さもさることながら、やはりわかりやすさが大前提です。
しかし、ただわかりやすいだけではもったいないと思いませんか?わかりやすくて、思わず買いたくなる。この一連の流れを作ることをエンジェルデザインでは常に心がけています。
主に布製で、常設ではなく、掲出場所を変更しながら使用するため、耐候堅牢度が高く、丈夫で、保管する際にしわになりにくいものが求められています。
屋外用ではメッシュターポリンという素材をおすすめしていますが、その名の通りメッシュになっているため風が抜けるため外れにくく軽量なので好評です。
屋内用ではテトロントロマットという素材をおすすめしています。発色が良く、しわになりにくいのが特徴です。
車両の外装に広告を掲出する宣伝手法です。
路線バスのラッピング広告デザインも承っておりますが、御社が所有する車両にも使ってみてはいかがでしょうか。
特に車両背面については走行中の後続車両にも訴えかけられ、渋滞が多い日本国内では特に有効な掲出場所とも言えます。
また、車両にラッピングを施すことで取引先からの反応が大きかったという声や、ぶつけたりこすったりしないようにより安全な運転を心がけるようになったという声もいただいています。